昭和20年千葉市中田町1148番地において前代表取締役市原利二が個人企業市原未利用資源開発工場を設立し、製粉、製麦、製麺、搾油等の加工所として発足。その後、時代の要請にしたがって落花生渋皮脱皮機およびバターピーナッツの加工機械、装置の発明によって、昭和36年2月、株式会社市原製作所を設立、食品加工産業の発展と重要性を自覚し社会の繁栄に努力する。また、昭和41年7月同町1038番地に第2工場を建設、落花生等煎豆加工機械および装置の製造、販売を本格的に始める。